結婚前の女が一番浮気しやすい:婚約破棄をするカップルたち

アラサーともなれば、Instagramで「婚約しました!」のステータスと幸せそうな2人の写真を多く見ます。

しかし、実感値で1/3の婚約は、婚約破棄で終わっています。そのうち8割は浮気が原因。婚約から結婚の時期といえば幸せの絶頂期のはずなのに、なぜここで浮気するんだ?という疑問を掘り下げてみます。

浮気ポイント1 初めての共同作業で失望する

  • クッキー作り

ウエディングケーキを2人でカットすることを「初めての共同作業」とよく言いますが、嘘もいいところ。2人の共同作業は結婚式場を予約するところから始まります。

実に半数は、結婚式の6ヶ月前から式場探しをしています。結婚式場をいくつかに選定し、1回3時間かけて見学し、最終候補地へ絞る。平均式場見学数は3箇所なので、これだけでも3回週末を使います。

さらに、そこへ実家の両親が口を出してくると「金を出さないのに口は出す」という、さながら終わってる経営企画会議のようになってきます。口を出した全員の承認を得て企画を通すなんて、仕事でも不可能なことをせねばなりません。しかも、そこで親を止められない相手へも幻滅が募ります。

それまでの関係では「お互いが好きなことをする」機会の方が多く、「好き」を積み重ねられる機会が多かったはずです。しかし、結婚式の段取りとなった瞬間に「○○日までにXXせねばならない」という仕事に近い業務を求められます。

男性からすると、「彼女主導のプロジェクトに引きずられる」という意識になりがちです。そして女性は「こんなに大事なことを彼が手伝ってくれない」と思ってしまいます。

そこで喧嘩を重ね、仕事の関係ならば「あいつ使えないからな」で済むはずの仲違いも「なんで分かってくれないんだ」と失望することになります。

浮気ポイント2 相手の友達は大抵いい人

  • LOVE

結婚ともなると、相手の友人を紹介されることも少なくありません。そこで出会う人は「類は友を呼ぶ」わけで、彼・彼女に似た人が多い=自分にとって好みのタイプが多くなります。

とはいえ、平常時であればまさか婚約者の友人になぞ手を出さないと思います。

しかし、先ほどの浮気ポイント1だった「初めての共同作業でうまくいかない」ことが溜まっていきます。パートナーに対するストレスが溜まったところで、友人が仲介をしようとしたところ、うっかり一晩過ごしてしまった。なんてケース、ちょくちょくありました。

そこで一夜を過ごしてしまった2人も、当然お互い覚悟が決まっていない。パートナーにも罪悪感が出てきます。

そこで「すみません、浮気しました」と自白する率も上がります。自白する率が上がれば、許せないパートナーもおり、結果として別れるカップルが増えてしまうのです。

少しまれな事例ですと、女性が長い間不倫しており、同時進行で彼氏をキープしていたケースもあります。彼氏とは結婚したいけど、不倫もギリギリまでやめられず…といった土壇場で同僚がリークしてバレています。

ただ、不倫しながら別で彼氏と結婚する女性は大抵バレずに結婚することのほうが多いです。

浮気ポイント3 婚約から結婚を人生のピークにしている

  • 男女が靴をそろえる

婚約はたしかにドキドキする人生のイベントですが、人生の絶頂ではありません。あくまで結婚生活を続けるまでの通過点です。そこを見失って「婚約しました!」と喜びを伝えることにより、結婚への期待値が上昇します。

引っ越したり、人によって会社を辞めたりと人生の転機とはなるものの、相手が変わるわけではありません。あくまで「彼氏としてデートに行っていた」が「夫としてデートに行く」になるだけです。

別に「彼があなたを一生愛すると誓いしもべとして尽くす」わけでも「彼女が婚約者になったから毎日料理する」わけでもありません。

しかし、婚約で大騒ぎをすると、結婚へ向かうにつれ「こんなはずじゃなかったのに」と思いがち。婚約でハイテンションな時期は終わっていますから、マリッジブルーと戦うはめになります。

そこに追い討ちをかけてくる結婚式の準備。毎週末を費やし、すれ違いも見えやすくなります。そこで普段は優しい男友達に泣きながら相談したら……なんていう浮気ENDが訪れやすくなります。

まとめ

  • 貝殻のハート

というわけで、私が常にお勧めしているのは「周りには結婚まで黙っておく」ことと「結婚はできるだけ事後報告で」です。

結婚式に呼びたい方は先にスケジュールを押さえたほうがいいですが、それ以外の理由で先にはしゃいでいいことはありません。自分の気持ちを上げすぎず、式の準備で忙しくなっても相手を思いやれますように。

 
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